山とミニマリズム

mountain & minimalism

有馬記念2019 令和元年


久々に更新。

しかも競馬。
昨年は熱心にデータ深堀しましたが、今年は勘を頼りに少しデータで肉付けした程度。

◎スワーヴリチャード
なんといっても本格化したハーツクライ。そして内枠。外人ジョッキー。昨年は4着止まりでしたが今度こそマーフィー!
JC、大阪杯を勝った馬が絶好枠でこの人気なら期待値の方が高い。


リスグラシュー
こちらも本格化したハーツクライ。そして春のグランプリホースは有馬でも強い。
牝馬のワンツーフィニッシュも考えましたが、アーモンドアイは臨戦過程でほんの少しケチがついてしまった。


▲アーモンドアイ
現役最強馬。実力は疑いようがないものの、秋天後に熱発して予定の香港をパスしての参戦。それでも突き抜けてなんらおかしくない存在ではあるが中山2500という特殊舞台でここは少し評価下げた。ウオッカのイメージなんですよね、東京で強すぎる…




その他の馬について

ヴェロックス
枠が痛い。内枠ならこの馬から入るつもりだったがこのメンツでは割引必要。


レイデオロ
昨年の2着馬も今年は今ひとつ。ビュイックが騎乗できなくなったのもマイナス。


ワールドプレミア
買い要素は武豊聖火ランナースーパージョッキーが令和元年の節目に不気味ではある。


サートゥルナーリア
父はアーモンドアイと同じくロードカナロア。中山はホープフル、皐月と相性は悪くないもののにじみ出るここじゃない感。


フィエールマン
池添騎手で不気味ではあるが勝ち鞍が菊花賞天皇賞春ということで長距離専の可能性。


キセキ
ムーア騎乗で本来ならかなり買い要素ありなんですが今年はここまで印がまわりませんでした。レースを引っ張ってペースを締めてほしい。


また明日追記するかもしれませんが
よい有馬記念を。

プライバシーポリシー
© Copyright 2020 山とミニマリズム