山とミニマリズム

mountain & minimalism

有馬記念2019 リスグラシュー

スワーヴリチャードダメでした、残念。

結果
1着リスグラシュー
2着サートゥルナーリア
3着ワールドプレミア

9着アーモンドアイ

12着スワーヴリチャード


アーモンドアイは惨敗でしたが後は人気通り2,3,4番人気の順番通り。
皆さん馬券がうまい。

リスグラシューはこれで引退ですが、笑えるぐらい強かった。春秋グランプリを制し年度代表馬も確定?

サートゥルナーリアは来年につながる2着というところでしょうか。3歳ではやはり力が抜けているのか、中山が合っているのか、大阪杯が楽しみになりました。

ワールドプレミアは菊花賞から直行が奏功したのか、春天ならまた出番がありそうです。武豊騎手も一か八かでこの結果なので上位馬とは差がありそうです。

アーモンドアイは最後の直線完全に失速。やはり2000mまでが最も実力を発揮できる距離ではないでしょうか。
ロードカナロア産駒の距離適正を考えさせる結果となりました。

スワーヴリチャードについて
なかなか連続して好走できませんね。エイシンフラッシュがなんとなくイメージとして重なります。忘れた頃にまたやってくれるでしょう。絶好の位置どりに見えましたがもうひとつ後ろが今回の勝ちポジションでしたかね。
マーフィー騎手のコメントでは残り800mで止まってしまったとのことでした。
秋王道三戦でお釣りが無かったと言われればそれまでですが、ゴール通過後に騎手が下馬していることから故障など違う理由があるかもしれません。
アーモンドアイと違って距離が敗因ではないと思います。
逆に来年の有馬記念に余裕を持ったローテできて、人気がないときなんかは怖いですね。

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