山とミニマリズム

mountain & minimalism

「部屋を片付けたら人生が変わる」その理由とは?

f:id:tsurutate:20181101001921p:plain
部屋を片付ければ人生いいことあります。

部屋も片付けないといけませんが、車で営業する人は車の中も片付けるべきだと思いながら、今日車のゴミを捨てまくったtsurutateです。

今日の題材は「部屋を活かせば人生が変わる」という本です。

本書は部屋に掃除の道を通し、生活環境(部屋)を整えることで人生を好転させよう。
という内容となっています。
つまり

部屋が変われば心が変わる。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

ということです。

多くの断捨離、片付け本がありますが手段が目的とならないよう自戒もこめて、本書のエッセンスをまとめてみました。
部屋が片付かなくっていつも困っている人はぜひ読んでいってください。

はじめに

ミニマリストへ目覚めたきっかけとなったときに読み漁った本を読み返しています。実はこういった本も整理して捨てようかと思っていたのですが最後にもう一度読んでから順番に片付けようと思います。今回はその1冊目。


「部屋を片付けたら人生変わる」の著者は部屋を考える会となっていますが、その代表は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」の岩崎夏海氏です。
その他の著書として部屋を活かせば頭が良くなる50からの 老いない部屋づくりなどがあります。

良い部屋と悪い部屋

f:id:tsurutate:20181031230313j:plain
まず良い部屋と悪い部屋の違いとはそもそもなんなのか?

良い部屋=流れのある部屋
悪い部屋=流れが滞る部屋

良い部屋とは掃除の導線が確保され、キレイにしやすい部屋です。
一方悪い部屋は掃除の導線がなく、キレイにしにくい部屋となります。

悪い部屋の末期状態といえば汚部屋ですが、足の踏み場もないほどにゴミが蓄積した部屋は人が動くこともままならず、滞るというよりは詰まってしまっている状況です。

セルフネグレクトという状態がありますがこれは自己放任や自己虐待とも言い換えられ自分自身を管理する意欲がなくなってしまい、部屋が散らかり放題になっていきます。セルフネグレクトは高齢者に多いとされていましたが、ストレスフルな社会で働く30代なども無縁ではなく、死亡にいたったケースもあります。

では悪い部屋を良い部屋にするためにはどうヘヤカツすればいいのか?

3つの流れ


本で提唱されているヘヤカツのキモは掃除の道を通して掃除をしやすい部屋にすることです。
人体のように全身にくまなく血液を送るイメージで部屋を考えます。
そして部屋の道の流れには3つの種類があり、生活に必要な衣食住になぞらえ

衣:洗濯の流れ
食:食器の流れ
住:掃除の流れ

とされています。
この内容については少し無理矢理に衣食住と結びつけた感が否めませんがそれぞれどのように変えていくのか具体的アドバイスが記されています。

最も重要なことは掃除の流れを作ることでこの掃除の道さえ通ればヘヤカツは八割方完成とも述べられています。
個人的にも掃除が最も重要だと思っていたので納得の結論でした。
やはり掃除は大切な行動なのです。

それでは掃除についてもう少し掘り下げてみます。

掃除について

掃除をしにくい部屋と掃除がしやすい部屋では後者がキレイな空間を維持するのに労力が少なくていいことは容易に想像できます。
一度片付けたのにすぐ散らかってしまうのには理由があり、それは道ができていないために掃除のルートが滞っているからに他なりません。

今日からは日々の掃除がやりやすいように道を通すことを意識した室内レイアウトを今一度考えて実行してみてください。

一気にできなくても衣食住のどれかにポイントを絞って実践するのも良さそうです。
そして個人的にはトイレ掃除が1番取り掛かりやすいと思っています。なぜトイレかというと、


・空間が限られているので終わりが見えやすい。
・部屋の導線をトイレはあまり意識する必要がない。
・毎日使うところなので効果実感を得やすい。


トイレは風水的にも水回り、不浄などの理由から重要視される場所です。
重要な場所がキレイになることの意味は特に大きいと思います。

トイレ掃除も一度しっかりやってしまえば日々の掃除はグンと楽になります。
そして細かな汚れにも気がつき始め、さらにトイレから部屋に戻ると汚い部屋が気になり始めて掃除スイッチが入りやすくなると実感しています。

まとめ

部屋が変われば人は変わるは本当です。
私自身も必要でないモノや本当に好きでないモノを所有することに対する意識がずいぶんと変わりました。


外掛けのハンガーラックに掛かっていたほとんど着ていない洋服などもなくなり
備え付けのクローゼット中に収まるようになり空間貧乏から脱却できたと思います。
結果、部屋にノイズがなくなり無意識に受けていたストレスが減ったのだと思います。


さらにモノに対する自分なりの選球眼が身についたと自負しています。
余計なモノも買わなくなりました。(特にティッシュなどのストック、下着、靴下など)


掃除の道を通して部屋をキレイにすれば、少しの力で部屋がキレイになり
キレイな空間からエネルギーを充電し、その他の活動に好影響を及ぼす。
冒頭にも書いた格言は

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

というW.ジェイムズの有名な格言にひとつ付けたして


部屋が変われば心が変わる。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。


としました。
さっそく身近なところ(オススメはトイレですよー)からヘヤカツを始めてみてください。



読了頂きありがとうございました。
今日ご紹介した本は今ならAMAZON audibleのオーディオブックで無料体験できます。
部屋を片付けたら人生が変わる
部屋を活かせば頭が良くなる


プライバシーポリシー