山とミニマリズム

mountain & minimalism

僕はコーヒーがのめない スペシャルティーコーヒーを飲みたい人へオススメするコーヒー漫画

f:id:tsurutate:20181031004326p:plain
毎日おいしいコーヒーが飲みたい。
やっぱりコーヒーは最高の飲み物です。

こんにちは。当ブログにお越しいただきありがとうございます。最近ハンドピックをかかさないなんちゃってバリスタのtsurutateです。

今日はコーヒーマンガのオススメ僕はコーヒーがのめないを紹介します。
(少しネタバレありです)

僕はコーヒーがのめない コーヒー版 究極vs至高バトル 作品プロフィール

原作:福田幸江 
作画:吉城モカ 
監修:川島良彰(コーヒーハンター) 


究極vs至高の料理対決を描いた美味しんぼのコーヒー版といえばわかりやすいでしょうか。
すでに全7巻で完結している最高のコーヒー作りバトルが描かれたマンガです。


絵はほんわかソフトタッチなイラストですが、コーヒーハンターの川島良彰氏が監修で参加することでコーヒーにまつわるウンチクや雑学、日本や海外のコーヒー事情がよくわかる内容となっています。

(川島良彰氏についてはオマケの項で)

僕はコーヒーがのめないのあらすじ

主人公の花山くんはさえない飲料メーカーのサラリーマン、そしてコーヒーがのめないということなんですが…


実は花山くん、高級コーヒー会員制クラブ(RDC)の会員であり、そのなかでも豊富な知識と味覚・嗅覚をもった最年少メンバーという正体が明かされます。


そう実はコーヒーが飲めないのではなくてマズいコーヒーは飲まない、イヤミーなヤツだったのです。


そんな花山くんは所属会社のサードウェーブプロジェクトに野望高い同僚に強引に引きずり込まれて、最高のコーヒーを作るという難題に挑戦するという物語になっています。

僕はコーヒーがのめないの感想


私たちが生活で享受しているコーヒーがどこで作られたのかを普段気にすることはあまりないかと思います。


野菜や果物のような生鮮食品には目の色を変えて産地情報や生産農家をみて選ぶ時代なのに毎日飲むコーヒーにはこの感覚がありません。


スタバやタリーズ、コンビニ、はたまた高級ホテルで提供されるコーヒーはどこからきたものなのか、本当にそのコストにあった飲み物なのかそれを教えてくれるマンガです。


個人的にはイラストで少し損をしてるかなと思ってしまいますが、ストーリーもわかりやすいのでテンポもよくサクサク読めてしまいます。


中間ページにはコーヒー雑学紹介があり、フムフムとこれまで知ったかで過ごしてきたコーヒーの真実の姿を知ることができます。


もやしもんのようにウンチク満載という体裁はとっていないので雑学・ウンチクを含む情報が大量に欲しいという人には少し物足りないかもしれません。


そして究極のコーヒーにはここまでこだわることがあるのかと、コンビニで100円コーヒーの抽出ボタンをポチーーっとやりながら思うわけです。


読み進めれば自家焙煎に憧れ、ハンドピックを試してみたり、これまで適当にやっていたらハンドドリップも妙なことに凝りだしたくなってしまいます。

おまけ 監修者 川島良彰氏(コーヒーハンター)について


監修者の川島良彰氏を知れば知るほど本人の人生を脚色してマンガにしましたということがわかります。


サッカー界のキングカズこと三浦知良選手よろしく、コーヒーを極めたい一心でブラジル大使館に手紙を送り、高校の卒業式にもいかずエルサルバドルに行っちゃう情熱のコーヒーハンターが川島良彰さんです。


その行動力、経験からくるコーヒーの見識は深くこのマンガだけでは足りません。
そんな方は川島氏の著書をご一読下さいませ。
コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか
こちらの新書は知ってるよという方も多いかもしれませんね。


このマンガのキーワードであるサードウェーブについてですがコーヒーには潮流があり、もちろんファースト、セカンドウェーブもあります。


ちなみに

ファーストウェーブとは
19世紀後半から1960年代ごろまでコーヒーが大量生産・大量消費される。いわゆる質より量の時代。


セカンドウェーブとは
1960〜1990に起こったスタバやタリーズといったシアトル系コーヒーの一大ブーム。日本のスタバは1996年に初上陸。


そう考えると日本のコーヒースタイルは世界から一歩遅れてるんですよね。


サードウェーブとは
1990年代後半から豆の作り手にこだわり、シングルオリジン(農場、生産者、生産方法などが単一という意味)が重要なキーワードです。


コーヒーのワイン化という例えが1番しっくりきました。


サードウェーブの代表ブルーボトルコーヒーの日本初上陸は2015年です。やっぱり少し遅い。


フォースウェーブ?(日本だけ)
日本ではコンビニでコーヒー戦争が勃発、お得意のガラパゴス文化を展開中。


簡単に紹介するとこんな感じでコーヒーの歴史は続いています。


高級(スペシャルティ)コーヒーはアクセシビリティの問題もあり、私は飲む機会に恵まれませんがチャンスがあればぜひ一度チャレンジしたいですね。


それこそ僕はコーヒーがのめない状態になったら困りますが、コーヒーは健康にも良いというデータが次々と出てくる素晴らしい飲み物です。


コーヒー道はまだまだ奥が深い、そう感じたマンガでした。

それでは今日はこのへんでおしまい。


有名バリスタが厳選した4種のお試しスペシャルティコーヒー!送料無料




プライバシーポリシー