はじめに
私は昔からパンダが好きです。
今回はブログテーマとは全く関連のないテーマですが好きだから書きます、まとめます。
王子動物園やアドベンチャーワールドでパンダに会ったことも昔の話になってしまいました。
当時生後3ヶ月だった海浜と陽浜は昨年2017年に中国に帰って行ってしまい時代の流れを感じずに入られません。
写真は当時の海浜か陽浜、今となってはどっちかわかりませんが
少し動いただけやんややんやの大歓声で、大の大人が一喜一憂。
さすが最強のパンダパワーでした。
パンダとは
本当に学術的な情報や歴史が知りたい方はWikidepiaにあるのでそちらをご覧ください。
- 800万年前から生きている。
- 野生パンダの数量は1600頭にみたない。そしてほぼ四川にいる。
- 野生パンダの寿命は大体18~20歳、飼育されているパンダはもう少し長生き。
- 身長は1.2m~1.8m、体重は80~120キロ メスより、オスの方が体重が重い
- 人工飼育パンダは300頭以上 日本には10頭。
- パンダのたべものは99%が竹。たまに野花、藤、草、蜂蜜や、肉も食べる。栄養素の低い竹であの大きな体躯を維持できるのでやはり最強。
- 半日ぐらい食事に時間がかかっている。そしてあと半日は寝ている。半食半寝、ぐうたら希望の星。
- 竹を握るために、前足に6本目の爪がある。
- 多くのの草食動物は食べた食物を80%も消化できるが、パンダは17%しか消化できないらしい。胃腸は強くないらしい。
- 発情期は年に1回2、3日しかない。すこぶる効率が悪い。
- 野生パンダはもし双生児を産んだら、その弱い方を無視したり、拒絶したりをする。百獣の王ライオンばりに赤ちゃんに厳しい。
- エネルギーの消耗を減らすためになるべく体の動きを緩やかにして、エネルギーを保存しているらしい。なまけものもびっくりな生態である。
- パンダのウンチは緑色。ほぼ竹しか食べない上に消化も17%しかできないのでそのまま出てくるらしい。
- パンダのは生活海抜2600~3500メートルの竹林で生活しているらしい。雷鳥ばりに厳しい環境に身を置いている。
- 最強動物だがアジアゴールデンキャットや、ジャッカルや、豹や、狼などの天敵がいる。
- 客寄せパンダのコトバの通り、その集客能力は最強。
- その一挙手一投足に人間が振り回されており、実に罪深い動物である。またその希少性から生息国の中国では政治的な思惑で利用されている(ように見える)
- らんま1/2では主人公らんまの父親玄馬が水をかぶるとパンダモードにメタモルフォーゼする。
日本でパンダに会える場所
2018年 9月末現在
アドベンチャーワールド(和歌山県) 6頭
- 永明 えいめい 1992年生
- 良浜 らうひん 2000年生
- 桜浜 おうひん 2014年生
- 桃浜 とうひん 2014年生
- 結浜 ゆいひん 2016年生
- 彩浜 さいひん 2018年生
image:アドベンチャーワールド
pandababy-aws.com
日本のパンダ王国。2年ごとにしっかりと繁殖させ中国へパンダを返す。
成獣に比べ幼獣は行動的であり、木に登っては落っこちるため見ていてヒヤヒヤするが本人たちは全く気にしてはいない。(アドベンチャーワールドにて)
飼育員さんから竹をもらうと座り込んで、実に器用に竹を食べ始めてずーーーっと食べている。
大きな動きはどんくさいのに、手先の器用さは異常。
上野動物園(東京都) 3頭
- 力力 リーリー 2005年生
- 真真 シンシン 2005年生
- 香香 シャンシャン 2017年生
上野動物園のパンダについては訪園したことがないためわからないがニュースて見る限りとんでもない行列ができている。(あんなんだったらアドベンチャーワールド行くわの精神)
東京という人口過密地帯でパンダを人前にさらすと悲劇である。
なので適度な田舎に置いとくのがベストというのが私の提案。
少しぐらい遠くてもパンダの集客力なら問題ないはず、群馬とか栃木あたりがよさそうなんですがどうでしょうか?
シャンシャンが生まれて今も大騒ぎ中。
成都大熊猫繁育研究基地
成都大熊猫繁育研究基地
地球上のパンダ好きがあこがれるパンダの楽園であり、パンダ繁殖および研究の前線基地。
チケット:58元/人→約1000円
営業時間:8:00〜17:30 年中無休
パンダムービー
パンダコパンダ
宮崎駿監督や高畑勲氏が手がけた軽快パンダムービー。オープニングのパンダのかわいさで即死レベルのアニメ。
パパンダが電車に乗って出勤する姿はたいそうシュール。
パパンダは化けてトトロになった説あり。(嘘)
カンフーパンダ
ちなみに私の好きな映画に「カンフーパンダ」という映画があり、主人公パンダのポーが伝説のカンフー四天王との修行を乗り越え、龍の戦士として免許皆伝。悪い奴らを三段腹を駆使して懲らしめるという愉快痛快勧善懲悪カンフームービーがある。
なんと2,3まで続編あり。人気あるんですよ。
とくに第1作のエンディングテーマの「カンフーファイティング」は私の大のお気に入りミュージック。
Everybody Kung fu Fighting!
3つセットもありました
パンダの本
ぱんだ 岩合光昭 (著)
初めて買ったパンダ写真集。いつまでも見て居られる、何度でもみたくなる。教科で学ぶ パンダ学 稲葉茂勝(著), 小宮輝之(監修)
読むパンダ 黒柳 徹子 (著), 日本ペンクラブ (編集)
パンダ愛に溢れる一冊。世の中にはこんなにたくさんのパンダ偏愛者がいるので恥ずかしがらずにパンダ愛を前面に出していきましょう。パンダのCM
パンダチーズのCM
エジプトのチーズ売っているパンダはものすごく凶暴。
Never Say No To Panda(パンダに決してNOと行ってはいけない)
Top 7 Panda Cheese Commercials
https://itunes.apple.com/jp/album/true-love-ways-stereo-mix/974454811?i=974459530&at=1000lNYK